子供部屋をパーテーションで区切った想い出

パーテーションが大人の第一歩だった

しかし私はそのスペースが大好きだったので、やはり自分の部屋が欲しいとは親に言いませんでした。
目をつむると今でもパーテーションのデザインが鮮やかに浮かんできます。
あれが自分にとって、どれだけ意味のある貴重なものだったか分かるようです。
一人で過ごすことが多くなったきっかけであり、大人の階段を上がっていくためのスタートラインだったように感じます。
子育てをするうえで兄弟姉妹がいる場合は、たとえ広い家で部屋に余裕があっても、まずはパーテーションで区切るのも一つの手と解釈するようになりました。
いきなり個別の部屋を与えるのではなく、そうやって少し距離を離すところから始めたほうが急な変化に戸惑わずに済むからです。
別々のスペースにいながらも、息遣いなどは聞こえるのでぬくもりは感じられます。
兄弟姉妹の関係を壊さないためにも必要かもしれません。
そのような考えを持っているので、自分の子どもたちが小学6年生になった頃には、同じ方法で区切ってみようと計画しています。
妻に反対されるかもしれませんが、当時に私の感動を話して説得するつもりです。

妹と同じ部屋が苦痛になってしまった仕切ったところが自分の空間にパーテーションが大人の第一歩だったパーテーションを利用して会議室を作りました